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COLUMN

輝き肌コラム

スキンケア

夏の終わりから秋の肌

お客様に「夏のお肌ってどんなイメージですか?」と尋ねると

・乾燥が気になる

・乾燥してしわ、シミが増える

・ボロボロ

・毎日毛穴がピーク

・日焼け

・紫外線を浴びる機会が増える

・ファンデーションののりが悪い

・皮脂でファンデーションがよれる

・汗かいて、毛穴が開く

・ベタベタするけど乾燥している

 

など、たくさんの回答をいただきました。最近の日本は亜熱帯ではないかと思うくらいの暑さと湿度です。

暑さで汗をかく+温度と湿度で毛穴が開き皮脂が過剰にでます。お肌の表面はベタベタしていて自分の汗や皮脂でお肌の調子が悪くなってしまいます。

 

乾燥してしわ、シミ増える?

乾燥している肌と潤いたっぷりの肌では乾燥している肌の方が紫外線の影響を受けやすいと言えます。夏の暑さのせいにして毎日のホームケアを手抜きするとさらにお肌は乾燥傾向になります。

 

乾燥が原因のトラブルとは?

お肌が乾燥しているとしわ、シミだけではなく“たるみ”や“くすみ”、“ニキビ”や“吹き出物”の原因になる場合があります。夏にお肌の乾燥をほったらかしていると秋に枯れて冬に肌年齢が5歳も上がるかもしれません。

 

お肌のチェック

□敏感肌傾向にある

□乾燥が気になる

□スキンケアが雑になりがち

□お手入れに力が入ってしまう

□お肌のくすみやシミが気になる

□紫外線を浴びる機会が多い

□お肌のハリ・弾力不足を感じる

□最近、自分や家族の生活スタイルが変わった

□睡眠不足を感じる

□スキンケアの時間があまりとれない

 

チェックの数が多い方はホームケアの見直しが必要かもしれません。

 

秋の枯れ肌

夏の終わりから秋冬は肌環境が変化しお肌がゆらぎやすい状態となります。バリア機能が低下し、外部刺激をうけやすいです。

 

9月頃から残暑が厳しいにもかかわらず朝晩の気温が下がり、皮脂量も減ってきます。さらに水分蒸散量が増えてきます。肌状態は肌表面がごわごわし、日焼けによるくすみと夏のダメージが蓄積されている状態です。

10月になると過ごしやすいが、昼夜の寒暖差が出てきます。肌状態は夏の疲れのくすみやたるみ、乾燥が出てくるころです。

・肌表面がゴワゴワする

・つやがなく乾燥している

・どんより、くすんで見える

・お肌がデリケートになっている

・ハリがなくお肌がしぼんでいると感じる

と感じたらじっくりと丁寧にホームケアを行いましょう。正しいホームケアのレッスンは随時開催中です!!

 

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